ソフトウェア品質を高める開発者テスト アジャイル時代の実践的・効率的なテストのやり方
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基本情報
書籍名: ソフトウェア品質を高める開発者テスト アジャイル時代の実践的・効率的なテストのやり方
ページ数: 270
金額: 2400円+税
ステータス
本の概要
ソフトウェア上流品質を上げまくって、
バグだらけ・死ぬほど働くのをやめませんか?
テスト界の第一人者、高橋寿一氏執筆の
ロングセラー『知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト』の続編が登場!
今回のテーマは「開発者テスト」です。
本書では、アプリ・システム開発において、バグを減らすために
開発者が行うべきテスト(開発者テスト)についてわかりやすく解説します。
開発者テストを実施するために知っておくべき概念・手法や、
○単体テスト
○リファクタリング
○アジャイル開発での品質担保
○テストの自動化
などについて、実例を出しながら解説していきます。
品質コンサルタントとして長年培ってきた筆者の経験をもとにした、
現場で必須の手法+学術的根拠のエッセンスを詰め込んだ一冊です。
̻□章構成
第1章 はじめに
第2章 上流品質向上のためのテスト
第3章 開発者テストの基本の基本
第4章 コードベースの単体テスト
第5章 単体テストの効率化――楽勝単体テスト
第6章 機能単位の単体テスト
第7章 リファクタリング
第8章 コードレビュー
第9章 統合テスト
第10章 システムテストの自動化
第11章 探索的テスト
第12章 まとめ――全体テストのデザイン
第13章 品質と要求仕様とテストのケース
第14章 アジャイル開発 versus ウォーターフォール開発
第15章 開発者テストの実サンプル
本の感想
お勧めの読者
扱っている分野
動機、価格
入手金額: 2640円(税込み)
入手フォーマット: Kindle
入手動機: テスト設計、技法に興味があるため。同じ著者の前の本が読みやすかったため
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